なんば坂本外科クリニックでは、日帰り手術の治療に力を入れております。今秋から、いよいよ胆石症の日帰り手術を開始いたします。
胆石症の手術は腹腔鏡手術のメリットが大きく、症例によって日帰り手術が可能になりました。
院長の坂本は基幹病院の統括外科部長時代に多くの症例を経験していますので、健康診断などで胆石症を指摘された方は、この機会にご相談ください。
2024年5月は新潟で開催された日本ヘルニア学会で学会発表をしてきました。手術方法や日帰り手術に関して外科医師に聞いてもらい、他にも今後に生かせる情報を聞くことができました。
麻酔記録システムpaperchartを導入|ヘルニアコラム2024年1月、なんば坂本外科クリニックは、開院9周年を迎えました。本年は10年目を迎え、大阪での下肢静脈瘤・鼠径ヘルニア・陰嚢水腫などの日帰り手術をスタッフ一同、精進して取り組んでまいります。
冬、お寒い時期の足のだるさは下肢静脈瘤かもしれません。足の付け根の違和感痛みは鼠径ヘルニアかもしれません。
初期に治療できれば、ほとんどの場合、日帰り手術が可能です。
大阪ミナミの中心、なんば駅近くにある、なんば坂本外科クリニックへご相談ください。
鼠径部切開法と腹腔鏡下手術との違い
12月16日に開催された関西ヘルニア研究会で講師を務めました。詳しくはこちらから→日帰り手術コラム
鼠径ヘルニア(脱腸)・下肢静脈瘤の診察、日帰り手術の予約状況
初診予約は、比較的空いておりますので2,3日以内で予約をお取りできます。
当日でも受診していただけることもありますので、ご希望の場合はお電話でご確認ください。
また手術の待ち期間は現在1週間以内となっております。
初診の方は30分程度診察がかかることがあり電話やHPからの予約をお願いいたします。
お電話をしていただいた方が予約の空き状況など細かく相談がしやすいです。
また土曜日、日曜日の手術はご希望の方が多いためご希望の日がありましたら早めに初診診察をしていただいたほうがご希望にそえます。
開院後通算で
〇下肢静脈瘤 2080人
〇鼠径部ヘルニア 2434人
〇陰嚢水腫 46人
詳しくは、2023年の日帰り手術状況 をご覧ください。
当院は2015年1月に開院いたしました。