Day Surgery Column

11年の実績が示す、身体に優しい選択肢

日帰り手術コラム

大阪で鼠径ヘルニアの日帰り手術を検討中の方へ。11年の実績が示す選択肢

「足の付け根が膨らんできた」「なんだか重苦しい違和感がある」——そんな症状で病院を訪れた際、「鼠径ヘルニア(脱腸)」と診断される方は少なくありません。診断された多くの方が、「すぐに手術が必要なのですか?」「何日も仕事を休まなければいけないのでしょうか?」といった不安を抱えられます。

当院は、大阪ミナミ・なんばの地で2015年の開院以来、鼠径ヘルニアの日帰り手術に特化して診療を続けてまいりました。これまでの臨床経験は3,200例を超え、多くの患者さんの「日常への早期復帰」をサポートしてきました。今回は、なぜ当院が日帰り手術にこだわり、それが患者さんにとってどのようなメリットをもたらすのかをご紹介します。

鼠径ヘルニアは「自然治癒しない」病気です

鼠径ヘルニアは、お腹の壁(筋膜など)の隙間から、腸や脂肪などの臓器が皮下に飛び出してしまう病気です。よく「時間が経てば治りますか?」とご質問をいただきますが、自然に元の状態に戻ることはありません。

治療法としては手術が唯一の根本的な解決策となります。しかし、「手術=数日間の入院とベッドでの安静」というイメージを持たれている方も多く、お仕事や家事、介護などで忙しい現役世代の方ほど、治療を先延ばしにしてしまいがちです。

入院しないという選択肢「日帰り手術」のメリット

こうした患者さんの負担を大きく軽減できるのが、当院が専門とする日帰り手術(短期滞在外科手術)です。日帰り手術には、従来の入院治療と比べて以下のような大きなメリットがあります。

11年の実績と3,200例以上の経験がもたらす安全性

「日帰りですぐに帰って、本当に大丈夫なのだろうか?」と心配になるのは当然のことです。だからこそ大切なのは、手術件数の多さや、それに裏打ちされた医療チームの専門性です。当院では、開院からの11年間で3,200例を超える鼠径ヘルニア手術を行ってきました。(日帰り手術6,000例以上)

長年の経験の中で培った麻酔管理の工夫や、身体への負担を最小限に抑える手術手技により、安全性を高めつつ、術後の痛みを抑える体制を整えています。ただ手術を早く終わらせるのではなく、「安全で、身体に優しく、その日のうちに自分の家に帰れる」ことを最優先に考えて日々の診療に向き合っています。

大阪で鼠径ヘルニアにお悩みなら、まずはご相談を

鼠径ヘルニアは、放置すると腸が挟まって血流が悪くなる「嵌頓(かんとん)」という緊急事態を引き起こすリスクもあります。そうなる前に、計画的に治療を行うことが何よりも大切です。

「手術を受けるべきか迷っている」「自分の症状でも日帰りできるの?」といった疑問や不安がございましたら、一人で悩まずにどうぞお気軽にご相談ください。当院では、患者さんのライフスタイルに合わせた最適な治療プランを一緒に考えてまいります。

院長 坂本一喜

なんば坂本外科クリニック
院長 坂本 一喜

【略歴】

  • 1990年 大阪府立三国丘高校 卒業
  • 1996年 奈良県立医科大学 卒業
  • 岸和田徳洲会病院 入職
  • 2010年 岸和田徳洲会病院 内視鏡外科部長
  • 2013年 岸和田徳洲会病院 外科統括部長
  • 2015年 なんば坂本外科クリニック 開設

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