COST

鼠径ヘルニア(脱腸)の治療費

鼠径ヘルニア(脱腸)の治療費について

脱腸の治療費について

鼠径ヘルニア(脱腸)の治療費

鼠径ヘルニア(脱腸)の治療費について

健康保険適用の手術・診療を中心に行っております。

健康保険適用した場合の料金の概算(体格や内容により多少変わります)

※2022年4月に改定がありました。

手術前

鼠径ヘルニア(脱腸)の場合も診察・検査を行います

  70才以上 1または2割負担 3割負担
診察・エコー検査 1,000円-1,700円 約2,500円
術前検査 (手術が必要となった場合に追加) 1,000円-1,500円 約3,000円
脱腸(鼠径ヘルニア)手術
  70才以上 1または2割負担 3割負担
腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術 約18,000円※ 約110,000円★
鼠径部切開法 15,000円-18,000円※ 約46,000円

★高額療養費制度により負担が軽くなることがあります。

高額療養費制度をご利用になれます

高額療養費制度とは、一ヶ月の間に医療機関や薬局で支払った額が一定額を超えた場合、超過分が支給される制度です。 高額療養費制度では、所得に応じて、ご本人が支払う自己負担額の上限が定められております。

上限額について

下のどの区分にあてはまるかは、健康保険証またはマイナンバーカードでクリニックからオンライン照会することができます。

所得区分(年収の目安) 自己負担額(上限額)
770万円以上 約110,000円
370~770万円 82,000円
370万円未満 57,600円
非課税世帯 35,400円
自費

診断書はご希望の場合のみ発行致します。

診断書 (当院フォーム) 3,000円
診断書 (生命保険用) 3,000円または5,000円
鼠径ヘルニア(脱腸)料金例
鼠径ヘルニア(脱腸)に悩むBさんのケース

働き盛りのBさんは先月半ばから下腹部の違和感を感じ、先週辺りからは長時間立っているのが辛い状態にまで悪化した。しかし仕事に穴を開けることが難しく、ついつい診察を後回しにしていた。

ポイント
  • 下腹部の痛みがあり鼠径ヘルニア(脱腸)の可能性がある
  • 仕事に穴を開けることが難しい
  • その他の病気は特に無し

検査の結果、「鼠径ヘルニア(脱腸)」と判明したため、患者さんの希望により診断書を書き、後日手術をすることにしました。

術後の経過は順調で、翌々日から仕事復帰されました。術後7日目ではまだ多少の違和感は残っていますが仕事には支障のない程度で、その症状も1か月後の診察では改善していました。

かかった料金(健康保険が適用される3割負担の場合)
術前診察・エコー検査 約2,500円
術前検査 約3,000円
鼠径部切開法 約45,000円
術後診察×2回 約800円
診断書 (当院フォーム) 3,000円
合計 約54,300円

各種決済がご利用になれます

当院ではクレジットカード(VISA、JCB、DC、UC、アメリカン・エキスプレス、ダイナーズクラブカードなど)ご利用になれます。
また、各種電子マネー決済、バーコード決済も利用いただけます。

予約・お問い合わせ

当院は原則予約制です。ご予約の際は予約フォームが便利です。 予約に空きがあれば当日受診も可能ですが、必ずお電話でのお問い合わせをお願いいたします。

お電話によるご予約

お電話によるご予約も承っております。
お電話の場合は下記電話番号へお掛けください。
近日中の受診や、日時に希望がある場合はお電話の方がスムーズと思います。

06-6585-7310(9:00~18:00)

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