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関西ヘルニア研究会で発表してきました

12月1日土曜日に関西ヘルニア研究会がありました。

鼠径ヘルニア治療に関する外科医の会合です。

そこで「鼠径ヘルニア術後再発手術に関する検討」という内容で発表してきました。

鼠径ヘルニアの手術をしてその後、また鼠径ヘルニアになることがあります(術後再発)。

補強をしてても強い力がかかり続けてまた出てくるという状態で、このクリニックでは2015年1月に開院し約1000人の手術をおこない、手術後再発の方が46人(4.6%)でした。

そういう状態での再手術をおこない手術時間が長めになったり、傷の下に血液がたまるような(血腫)ことが起きる確率は高くなるのですが、みなさん日帰りで手術を行うことができ、その後は再発している方はいません。

そのうち当院での術後再発は3人でした。今のところこちらのクリニックの術後再発はわかっている範囲で0.3%となります。

一般的に手術後の再発は1%ぐらいといわれていますが、確実な数字はわかっていません。

できるだけ手術後に再発しないように手術方法を工夫するように心がけています。

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