日本ヘルニア学会で発表してきました
5月24日、25日に四日市で行われました第17回日本ヘルニア学会で発表をしてきました。
「リヒテンシュタイン法術後早期神経障害の現状」
鼠径ヘルニアの手術後にすこし皮膚感覚がしびれることがありますが、それの現状と対策についてです。
「日帰り手術を予定通りに実施し帰宅してもらうための対策」
日帰りで安全に行うために実際にどのように工夫をしているかという内容です。
日ごろから工夫していることを発表し、ほかの病院がおこなっていることを勉強し今後に活かしていきます。
特に日本でもロボット手術が今後普及するのだろうと思いました。