鼠径ヘルニア(脱腸)・下肢静脈瘤の診察、日帰り手術の予約状況
初診予約は、比較的空いておりますので2,3日以内で予約をお取りできます。
当日でも受診していただけることもありますので、ご希望の場合はお電話でご確認ください。

また手術の待ち期間は現在1週間以内となっております。

初診の方は30分程度診察がかかることがあり電話やHPからの予約をお願いいたします。
お電話をしていただいた方が予約の空き状況など細かく相談がしやすいです。

また土曜日、日曜日の手術はご希望の方が多いためご希望の日がありましたら早めに初診診察をしていただいたほうがご希望にそえます。

開院後通算で
〇下肢静脈瘤 2080人
〇鼠径部ヘルニア 2434人
〇陰嚢水腫 46人

 

詳しくは、2023年の日帰り手術状況 をご覧ください。

当院は2015年1月に開院いたしました。

8月11日金曜日から8月16日水曜日は休診となります。

ご不便をおかけしますがよろしくお願いいたします。

こちら からネット予約可能です。

手術後で緊急の方は、お渡ししている緊急連絡先の携帯電話にお電話ください。

HPからの 問い合わせ にはメールで対応いたします。

インターネット予約をWEBサイトから行うことができます。

現在とのころ初診診察予約のみとなります。再診の方はお手数ですがお電話またはお問い合わせフォームからお願いいたします。

また当日やお急ぎの方はお電話をしていただいた方がご要望にお応えできます。

インターネット予約はこちらをクリック

鼠径ヘルニア(脱腸)・下肢静脈瘤の診察、日帰り手術の予約状況

初診予約は、比較的空いておりますので2,3日以内で予約をお取りできます。

当日でも受診していただけることもありますので、ご希望の場合はお電話でご確認ください。

また手術の待ち期間は現在1週間以内となっております。

初診の方は30分程度診察がかかることがあり電話やHPからの予約をお願いいたします。

お電話をしていただいた方が予約の空き状況など細かく相談がしやすいです。

また土曜日、日曜日の手術はご希望の方が多いためご希望の日がありましたら早めに初診診察をしていただいたほうがご希望にそえます。

よろしくお願いいたします。

当院のコロナウイルス対策について

コロナウイルス感染の増加により、感染患者受け入れ病院には病床確保のために不急の手術・入院の延期が求められています。

当院は外来診療のみを行っているため手術延期の対象とはならず、学会のガイドラインに従った感染対策を行い、診療、手術を継続しております。

病院で診断された方で、当院を受診される場合でも特に紹介状などは必須ではありません(双方に負担をかけないため) ので、ご予約をお取りください。

当院の対策としては

・職員のマスク、ゴーグル着用

・適時のアルコール消毒

・予約制で待合室で他の方との接触機会の減少(通常は発熱がある方が受診することはありません。)

・全身麻酔の手術をうける方は手術当日朝にコロナウイルス感染検査を行います。(公費で行われます)

・手術の方は個室で過ごしてもらい接触機会の減少

・オゾン発生装置による毎日のウイルス除去

を行っております。

患者様におかれましては予約がありましても咳、のどの痛み、発熱などがありましたら無理せず体調がもどるまで受診をお控えください。
また電話での再診も対応しておりますのでご連絡ください。

新型コロナウイルス抗体検査を行っておりましたが、受付を終了いたしました。(7月9日12時)

悪しからずご了承をお願いいたします。

なお、お電話でご予約、お問い合わせをいただいている方に関しては確保ができております。

新型コロナウイルス抗体検査を行っておりましたが、検査キットの確保ができず受付を終了いたしました。(7月9日12時)

悪しからずご了承をお願いいたします。

なお、お電話でご予約、お問い合わせをいただいている方に関しては確保ができております。

新型コロナウイルス抗体検査(IgM/IgG)のお知らせ

抗体検査は、ウイルスに対するIgG、IgM抗体を調べます。通常、感染後1,2週間くらいでIgM抗体が出現、その後少し遅れてIgG抗体が出現します。

主に過去にウイルスに感染したことがあるかどうか、を調べるのが目的です。現在感染性ているかどうかを診断するものではありません。

新型コロナウイルスの研究は始まったばかりであり、詳細はまだ不明です。 抗体検査で陽性となり、「これまでに新型コロナウイルスに感染したことがある」と分かっても、それが、どの程度感染に対し防御的な意義があるのかどうか現時点ではわかっていません。 したがって、抗体が陽性だからといって、二度と感染しないとは限りません。 また、コロナウイルスの中には通常の風邪の原因となるヒトコロナウイルスも4種類あり、これらの風邪ウイルスと交差反応が起こることで、風邪を引いた人でもこの新型コロナの抗体検査キットが陽性になってしまう(偽陽性)可能性もあります。

■対象となる方

・上記内容をご理解いただき、同意書をいただいた方

・中学生以上の方(未成年者の場合は保護者の同意が必要です)

・現在、発熱、咳、倦怠感、嗅覚・味覚障害、下痢などの自覚症状のない方

■検査費用

6000円(税込み)

■抗体検査の流れ

・日時指定の完全予約制となります。お電話にて予約をしてください。(現在、受付を終了しております)

・来院の際は、必ずマスク着用の上指定された日時に来院してください。

・受付にて保険証の提示、問診票に記載いただきます。

・体温測定を行います(37.5℃以上の方はご遠慮いただきます)

・指先に針を刺し、少量の血液を採取します。約15分程度で結果をお伝えします。

・会計をしていただきます。

■注意事項

・検査キットの入手状態により検査を終了させていただくことがあります。必ずお電話でご予約をお願いします。

抗体検査は現在、臨床診断用として認可されているものではないため、結果報告書はお渡ししますが、各種証明書としての発行はお断りしています。

・この結果のみでPCR検査をご案内することは行っていません。(保健所でも、無症状の方で抗体検査が陽性であっただけではPCR検査を指導していません)

6月8日土曜日に仙台で第15回日本短期滞在外科手術研究会が開催され、そこで発表をしてきました。

「当院における在外日本人、日系人の手術状況」という内容です。

外国に在住している日本人の方への対応で、メールで事前に確認をしながら初診、手術、再診、その後出国をする流れになります。

4年間で12人の方が手術を受けていただきました。

幸い皆さん、合併症なく出国してもらっていました。

同じ日帰り手術をしているクリニック、病院の方の発表を聞き、情報交換をすることができました。

また明日からの診療に活かしていきたいと思います。

5月24日、25日に四日市で行われました第17回日本ヘルニア学会で発表をしてきました。 「リヒテンシュタイン法術後早期神経障害の現状」 鼠径ヘルニアの手術後にすこし皮膚感覚がしびれることがありますが、それの現状と対策についてです。 「日帰り手術を予定通りに実施し帰宅してもらうための対策」 日帰りで安全に行うために実際にどのように工夫をしているかという内容です。 日ごろから工夫していることを発表し、ほかの病院がおこなっていることを勉強し今後に活かしていきます。 特に日本でもロボット手術が今後普及するのだろうと思いました。

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