
DOCTOR
院長紹介
院長からのご挨拶と略歴
院長からのご挨拶と略歴
ご挨拶
平成8年に医師となり、岸和田徳洲会病院に入職し初期研修を行いました。
一般外科、消化器外科を専門として選択し診療と手術技術の向上に努めてきました。
胃がんや大腸がんに対するがんの手術、急性虫垂炎や腸閉塞などの緊急手術、下肢静脈瘤、鼠径ヘルニアなどの日帰り手術を三本柱として患者さんを担当させていただき、中でも平成11年からは下肢静脈瘤専門外来を担当するようになり、1200件以上の手術を実施してきました。
手術によって患者さんの病状がよくなることを共に喜び、良いことばかりではなく不幸にもがんが再発したり、病状が悪化することがあれば共に戦ってきました。
日帰り手術をより満足度高く患者さんに受けていただけるよう自分でクリニックを開業しようと決意しました。
下肢静脈瘤、鼠径ヘルニアの日帰り手術に特化した専門クリニックとして、手術が終わった後に「これならもっと早く手術を受けたら良かった。」と患者さんに言ってもらえるような日帰り手術を実現することが私たちのミッションです。

なんば坂本外科クリニック院長
坂本 一喜(さかもと かずき)
患者さんに安心を感じていただけるように
手術を安全確実に終了し、手術終了後は通常は約1週間後に予約診察となります。必要となれば翌日に電話で状況確認をすることもありますし、手術後の患者様には緊急連絡用の電話番号をお知らしますので困ったときには対応いたします。

院長インタビュー
略歴
1990年 | 大阪府立三国丘高校 卒業 |
---|---|
1996年 | 奈良県立医科大学 卒業 |
岸和田徳洲会病院 入職 | |
1999年2月 | 屋久島徳洲会病院 離島勤務 |
1999年5月 | 岸和田徳洲会病院 外科 |
2006年9月 | 岸和田徳洲会病院 外科医長 |
2010年2月 | 岸和田徳洲会病院 内視鏡外科部長 |
2013年10月 | 岸和田徳洲会病院 外科統括部長 |
2015年1月 | なんば坂本外科クリニック開設 |
略歴
日本外科学会認定 外科専門医、指導医
日本救急医学会 救急医専門医
日本内視鏡外科学会認定 内視鏡外科技術認定医
日本消化器外科学会認定 消化器外科専門医、指導医
日本消化器外科学会認定 消化器がん外科治療認定医
日本脈管学会認定 脈管専門医、指導医
下肢静脈瘤血管内焼灼術実施・管理委員会認定 血管内レーザー焼灼術実施医・指導医
身体障害者福祉法指定医(ぼうこう又は直腸)
日本ヘルニア学会 評議員
日本内科学会 評議員
日本短期滞在外科手術研究会 世話人
なんば坂本外科クリニックの
ミッション(心構え)
MISSION
安全性を重視して
日帰り手術を提供いたします。
病気だけでなく、
個々の患者さんに応じて対応します。
「手術を受けて良かった」と
感じてもらえるよう
最大の努力をします。
なんば坂本外科クリニックが行える事
- 下肢静脈瘤の日帰り手術
- 脱腸(鼠径ヘルニア)の日帰り手術
- 陰嚢水腫の日帰り手術
- 臍ヘルニアの日帰り手術
- 胆石症の日帰り手術
- アテロームの日帰り手術
- 切り傷、擦り傷の手当
- 打撲・捻挫の初期診断
- 消化器がん(胃がんや大腸がん)術後の定期検査、経過観察
- お仕事中のケガ(労災)の対応