
Day Surgery Column
なんば駅すぐの利便性!
日帰り手術コラム
治療前後の流れとスムーズな復帰をサポート
これまでのコラムで、日帰り手術のメリットと、当院の確かな技術についてご紹介しました。
日帰り手術の成功には、優れた技術はもちろんのこと、治療を受けやすい環境も不可欠です。なんば坂本外科クリニックは、難波駅近くという最高の立地にあり、この利便性が患者様の治療をスムーズに、そして心強くサポートします。
利便性の高さが日帰り治療のメリットを最大化
「日帰り手術」は、日常生活を止めない治療法ですが、通院の手間が負担になっては意味がありません。なんば駅(JR、地下鉄、南海)からすぐの立地は、術前の検査や説明、そして術後の検診など、繰り返し発生する通院の負担を大幅に軽減します。
治療後にご帰宅いただく際も、ターミナル駅からのアクセスが良いことで、移動時間を短縮でき、お体への負担を最小限に抑えることができます。
この利便性の高さこそが、「日常生活の延長で治療を終える」という日帰り手術のメリットを最大化する要素なのです。
治療前後の具体的な流れ:不安を解消するロードマップ
「手術」と聞くと、その日の流れが分からず不安になるものです。ここでは、当院での治療前後の流れを具体的にご紹介し、安心して当日を迎えていただくためのイメージを明確にします。
1. 術前(診察〜手術決定まで)
初診でヘルニアの状態と患者様の基礎疾患を丁寧に確認します。第2回で解説した通り、患者様の状態、ご希望、そして院長の30年近い経験に基づき、リヒテンシュタイン法(切開)かTEP法(腹腔鏡)のどちらが最適かを決定し、術式や麻酔について詳細にご説明します。2. 術当日:朝から夕方までの流れ
来院・準備: ご予約の時間に来院いただき、手術の最終準備を行います。手術(約30分〜1時間): 経験豊富な院長が、最適な麻酔管理のもとで確実かつスピーディーに手術を行います。
回復室での休憩: 手術後は、安静で快適な回復室で体調が安定するまでゆっくりとお休みいただきます。
ご帰宅: 医師が診察し、ご帰宅に問題がないことを確認してから、付き添いの方と一緒にお帰りいただきます。
3. 術後(スムーズな復帰へ)
手術翌日には、傷の状態を確認するための検診が必要です。その後も、症状に応じて定期的な検診を行い、日常生活へのスムーズな復帰をサポートします。痛みへの対策: 術後の痛みを抑えるための適切な鎮痛剤を処方し、痛みが長引かないように管理します。
生活の注意点: 術後の無理のない過ごし方や、すぐに始めて良い活動について具体的にご説明します。

万全のアフターサポート体制
日帰り手術のメリットを享受していただくためには、万が一の不安に備えたサポート体制が重要です。
なんば坂本外科クリニックでは、手術後の患者様がご自宅で安心してお過ごしいただけるよう、夜間や休日も連絡が取れる体制を整えています。不安なことや気になることがあれば、いつでもご相談いただける環境です。
結び:不安を力に変えて、新たな日常へ
なんば坂本外科クリニックは、「難波駅近くの利便性」、「30年近い経験に裏打ちされた高度な技術」、そして「患者様一人ひとりに合わせた最善の術式選択」を組み合わせることで、鼠径ヘルニア治療における最高の安心と満足を提供します。
鼠径ヘルニアは、決して我慢する必要のない病気です。「入院はしたくない」とお考えの方は、ぜひ一度、当院にご相談ください。私たちと一緒に、不安を乗り越え、治療を完了し、活動的な日常を取り戻しましょう。
鼠径部ヘルニア・臍ヘルニアの日帰り手術専門
大阪・なんば駅すぐ
ご不明な点やご不安なことがございましたら、お気軽に当院スタッフにご相談ください。
鼠径部ヘルニアの治療は、なんば坂本外科クリニックまでお気軽にご相談ください。
なんば坂本外科クリニック
院長 坂本一喜

略歴
1990年 大阪府立三国丘高校 卒業
1996年 奈良県立医科大学 卒業
岸和田徳洲会病院 入職
1999年2月 屋久島徳洲会病院 離島勤務
1999年5月 岸和田徳洲会病院 外科
2006年9月 岸和田徳洲会病院 外科医長
2010年2月 岸和田徳洲会病院 内視鏡外科部長
2013年10月 岸和田徳洲会病院 外科統括部長
2015年1月 なんば坂本外科クリニック開設
